明治36年に初代喜三郎氏が創業した愛知県西尾市にある蔵元。
少数精鋭の職人たちによって、地元の酒米を使用し妥協しない酒造りで確かな味を守り続けています。

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尊王蔵元が酒造りに使用する酒米は、95％以上が愛知県産米。
兵庫県の山田錦が主流ですが、尊王蔵元では地元愛知県の上質な酒米「夢山水」の特性を生かし酒造りを行っています

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酒専用に厳選された醸造用玄米、三ヶ根山麓の良質な伏流水を主原料に精米からもろみ、貯蔵、さらには瓶詰めに至る全工程に独自のノウハウを投入。

それらの工程から生み出される酒は、鼻腔を抜ける花のように華やかな香りや独特なとろみをもつ味わいを持っています。

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工程ごとに丹念に品質を管理して生み出される熟成酒や生酒、本当の旨さをとことん追求している一切妥協のない酒造りを是非体感していただきたい。